私が所属している春日井さくらライオンズクラブは、地域の青少年健全育成・社会奉仕・環境保全などの社会奉仕活動を行っています。今日は334A地区6R 2Zのライオンズクラブが6クラブ集まり、ガバナー公式訪問並びに合同例会がホテルプラザ勝川で開催されました。瀬戸・尾張旭・春日井(4)地区のライオンズクラブのメンバーが勢ぞろいです。
初めに春日井ラインズクラブの長岡会長より開会の言葉があり、その後、ガバナーの紹介と各クラブの紹介がありました。メンバー全員が立って会長の掛け声と共に、「ウォー!」とローアを行います。他のクラブは男性ばかりですが、我々さくらは女性ばかりなので、鳴き声は雌ライオンのようにかわいらしく?いやいや結構迫力ありました。
吉見ゾーンチアパーソンの歓迎の挨拶、地区ガバナーの岩田有司様より今年度のライオンズクラブの方針について、熱のこもったご挨拶がありました。ご自身の体験から、愛知芸文センターにおいて名古屋フィルハーモニーの演奏を聴いて、小学生の子どもたちが感動し、またその演奏に合わせて全員で涙を流しながら合掌していた様子を見て、奉仕活動に目覚めたとのことでした。
私も今年度はアラート・環境保全委員会の委員長として、奉仕活動のお手伝いをしていこうと思います。まず最初の仕事として、先日参加した委員会で勧められた「愛知県SDGs登録制度」に春日井さくらライオンズを登録するため、記入用紙の必要項目に従って、資料を作成しました。それを三尾会長と事務局の作石さんに渡し、登録の手続きをお願いしました。結果を楽しみにしています。